ウェラブルスピーカーの購入

大きなTVに買い替えて一年半。サイズ的にそれまで置いていたダイニングテーブル横には置けなくなり、リビングの奥に置いたため食事中はボリュームを上げて見ています。窓を締めてエアコンを掛けている時はいいのですが、窓を開ける春や秋は少しボリュームを絞る必要があります。

 

そろそろ窓を開ける季節になったので、ウェラブルスピーカーを購入しました。JVC NAGARAKU SP-A7WT-B

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駆動時間 約15時間 / 充電時間 約3時間

重量 83g

対応コーデック SBC、aptX aptX、Low Latency(低遅延)

そこそこの値段でそこそこの音質、長時間掛けていても肩が凝らないように軽いものを選びました。

 

スピーカ部分はプラスチックですが、首に掛かる部分は硬めのゴムで少し形状に自由度があるため片手で掛け外しできます。

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TVの音声をウェラブルスピーカーへと飛ばすためにオーディオケーブルをTVのイヤホンジャックに差すとTVからの音も消えてしまうため、既にTVの音声を接続しているオーディオアンプのPHONESに差し込み、

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送信機の役割をするUSBもTVのUSB端子ではなく、TVとは別のコンセントに差し込んだUSBハブに差し込み使用。

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なおウェラブルスピーカーを充電中は送信機とのリンクが切れるため、使用するときには右側に三個並んでいるボタンの真ん中(再生/一時停止)を押して再接続する必要があります。たいした手間ではありませんが、首に掛けた後でボタンを押そうにも突起が小さく右手ではボタンを探しずらく、左手でボタンを探して押す必要があります。

 

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あと、音はTVを見る分にはそこそこいい音だと思います。