Shimano SH-RX801

GIANT IDIOM 0 には三ヶ島のSPDペダルを付けています。

IDIOM のホイールを Tyrell  AM-6 451 に交換してから巡航速度はアップしましたが、非常に硬いため30kmも走ると足裏に疲れが出てくるという別の問題が発生。そのため四国一周のスタンプラリーでは、足裏の疲れが溜まらないように休憩を増やしています。IDIOMは通勤で使用していたこともありシューズは歩きやすいビブラムソールのJIROのRUMBLE VR を履いていますが、歩きやすい=ソールが曲がりやすいことも疲れの要因ではないかと考え、ロードバイクのシューズと同じソール剛性となる Shimano SH-RX801 を購入。

3月末に四国一周のDay-4、5の2日間で160kmを走ったところ、全く足裏が疲れること無く走り切ることが出来ました。

100kmを大きく越える長距離だと脚が終わりやすくなるのかもしれませんが、70~80km程度の中距離だと高剛性ホイール×高剛性ソールの組み合わせが自分にとっては正解でした。

mont-bell トレールウォーカー BOA の評価

mont-bell のハイキング用シューズ トレールウォーカー BOA のインソールを SIDAS のトレッキング用インソール アウトドア3D V2 に変更して実際のトレッキングに使用しました。

トレッキングしたのは屋久島のヤクスギランド 150分コースです。

ヤクスギランドには五つのコースがあり、短い二つのコースは整備された歩道を歩くコースですが

長いコースはかなり足場が悪くなります。

しかも途中から雨が降り始め

最終的にはローカットのシューズよりも深い水溜りに足を突っ込むこととなり水没しました。



評価です

・基本足を置くところには気を配りましたが、上りでも下りでも全く滑りを感じることもなく安心して歩くことができました

・ゴアテックスは水溜まりに足を突っ込んでも、そのシューズの深さ以下なら水の侵入はありませんでした

・歩きながら少しづつ締め付けを調整したり、休憩時には一気に緩めたりとBOAシステムは簡単にかつ確実に調整できるため、ちょうどいい調整ができずにストレスがたまるようなこともなく歩けました

・体重が掛かる急な下りでも靴の中で足が滑ることなくインソールを変えたのは正解でした

インソール / SIDAS アウトドア3D V2

mont-bell のトレールウォーカー BOA用にインソールを購入しました。

サイクリングシューズでも使用している SIDAS のトレッキング用インソール アウトドア3D V2です。

ヒールの部分にクッションが効いてるだけでなく、アーチとヒールがサポートされ、なにより足が滑りません。

うーん、モンベルで試し履きしたときワイドサイズの方が足の甲がさらに楽だったのですが足が滑ったので、結局0.5上げてノーマルの方を購入。このソールを購入する前提で試し履きするべきだったのかもしれません。