mont-bell トレールウォーカー BOA

ハイキング用のシューズを購入しました

mont-bell のハイキング用シューズ トレールウォーカー BOA

平地だけでなく、足元が悪い岩場や湿地でも歩けるようにソールは驚異的なグリップ力を発揮するトレールグリッパー(モンベルオリジナル)が使われているだけでなく、アッパーにはゴアテックスファブリックも使われています。

ロードバイク用シューズだけでなく最近ではオートバイ用のブーツでも使用され始めているBOAフィットシステム仕様にしましたが、残念ながら1-BOAのためロードバイクシューズのように良い塩梅で履くことはできません。

登山の時期や登る山の程度に合わせて多彩なシューズを提供しているモンベルですが、ソールにまで気は使われていないため踵がホールドされておらず、さらに厚手のトレッキング用ソックスを履くと靴の中で滑るため、別途インソールを購入する必要がありそうです。

SRAM FORCE XG-1270 カセットスプロケット 10-33T

10-30Tだとイベントでは心もとないが、10-36Tだと一般的なコースには大きすぎるので10-33Tのカセットスプロケット を購入しました。

このスプロケットに変えることで歯数構成が

 10-11-12-13-15-17-19-21-24-28-32-36 

 10-11-12-13-14-15-17-19-21-24-28-33 

36T がなくなる代わりに 14T が追加される感じです。            

ただ RIVAL に 10-33T は設定されていないため ワンランク上の FORCE のスプロケットセットになります。

なおスプロケットを変えると、微妙にディスクブレーキのキャリパー位置を調整する必要があるため

厚さ0.33mmのアルミ板をローターとパッドの間に挟みこんでキャリパーの位置を調整

アルミ板を使用するようになってからは、ホイールを回しても擦り音がしなくなる程度の調整は一回で出来るようになりました。
とはいえブレーキが鳴くかどうかは走ってみないと何とも・・・

 

追記 2024/01/17

平坦、上り、下りと20kmほど走りましたが、下りで深めのブレーキを掛けない限り鳴かないのでこれでokかと

シフトトラブル

年明け一発目の出張ライドにおいて、AETHOSのシフトトラブルが二件発生しました。

 

一つ目は

サイクリングイベントをスタートしたタイミングで発現した右側ブラケットのシフターバッテリー(ボタン電池のCR2023)切れです。以前ディレイラー側のバッテリー切れを経験して以降、予備を携帯していましたが、今後はボタン電池も携帯したいと思います。

※ 週15時間×2年程度⇒CR2023交換(目安)

 

二つ目は

イベントの次の日、ホテルから宅配便(シクロエクスプレス)で自転車を送ったのですが、自宅で受け取り、組み立てたあとペダルを回すとチェーンがホイールに当たる現象が、確認するとディレイラーハンガーが曲がっていました。

前回ディレイラーハンガーを曲げてるにもかかわらず走り出し、ディレイラー自体を破壊してしまいました。その後はお守りとして予備のディレイラーハンガーをツールボトルに入れていたので、今回は乗り出す前に交換して破壊することなく済みました。

輪行BOXに入れる前にリアディレイラーをオーストリッチ エアー・エンドプロテクターで保護していたのですが、今後は外洋船舶による配送となるイベントではディレイラー自体を外しておくこととします。

上が曲がったハンガーで、先端で2.6mmくらい曲がっていました