SRAM FORCE XG-1270 カセットスプロケット 10-33T

10-30Tだとイベントでは心もとないが、10-36Tだと一般的なコースには大きすぎるので10-33Tのカセットスプロケット を購入しました。

このスプロケットに変えることで歯数構成が

 10-11-12-13-15-17-19-21-24-28-32-36 

 10-11-12-13-14-15-17-19-21-24-28-33 

36T がなくなる代わりに 14T が追加される感じです。            

ただ RIVAL に 10-33T は設定されていないため ワンランク上の FORCE のスプロケットセットになります。

なおスプロケットを変えると、微妙にディスクブレーキのキャリパー位置を調整する必要があるため

厚さ0.33mmのアルミ板をローターとパッドの間に挟みこんでキャリパーの位置を調整

アルミ板を使用するようになってからは、ホイールを回しても擦り音がしなくなる程度の調整は一回で出来るようになりました。
とはいえブレーキが鳴くかどうかは走ってみないと何とも・・・

 

追記 2024/01/17

平坦、上り、下りと20kmほど走りましたが、下りで深めのブレーキを掛けない限り鳴かないのでこれでokかと