購入検討(メインPC)-2

マジか? 危ない危ない。

Chromebookに根本的な弱点というか出来ないことがあったんだ。CDもブルーレイも再生出来ないのではメインPCとして検討対象に入らないな。対応しているプレイヤーに買い換えればいいんなら許容できるんだけど。

持ち出し用のサブPCを買ったこともあり、Windowsのデスクトップにするか。デスクトップのCore i ならi5、いやi3でも十分なのかもしれないし、だとすると安くあげられるし。

あとは、今回のように突然死んじゃう可能性もあるけど立ち上がりの早いSSD(+HD?)にするか、HDオンリーにするか?  

価格的にはこれまで購入してきたノートPCの半分くらい、7〜8万円がmaxかな。あとはHDを複数台用意して万全なバックアップで運用かな。だとしたら立ち上がり重視でSSD(+HD?)でいけるし。

まあ検討してみましょう。

購入検討(メインPC)-1

突然Dellが逝った。

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いや全くの突然というわけではなく、年が変わってからWebのタブを10個近く開けると動作がぎこちなくなるので幾つか閉めたり、Win10の設定が開けられなくなったりと怪しい兆候はあった。

256のSSD+744のHDの組み合わせで、容量が1Tあるストレージが7割近く埋まっていたので、10日ほど前に外付けHDにデータをコピーした上で、PC側の写真を200Gくらい削除した。

その結果、Win10の設定も普通に使用できるようになり、Webのタブも普通に開けられるようになりめでたしめでたしとなっていたが、昨日からマウスの点滅が止まらなくなり、Win10の設定が開かなくなり・・・

Core i7 + メモリ8G + ストレージ1T のDellが3年ほどで停止、というのは最短記録かな。パワーポイントがついているofficeのライセンスは13までupしてはいたが、ATOKはインストールしなくなっていた。昔のように私物のPCで会社の仕事の続きをするということもできなくなっていたのでWeb閲覧(&ブログ作成)が7割、なにかの計算や記録でエクセルを2割、あとはたまにCDからのmp3取り込みや付いてくるMVの視聴。そういえばいまだにダウンロードではなくCDの方をメインに買ってはいるが、そのCDも年に10枚くらいしか買わなくなったな。

うん、Windowsはもういいか。昔のように新しくなるWindowsやofficeの使い方を都度都度覚えるようなことも必要なくなってきたし。

ということで、今の自分の使い方では十分な性能を有していると思われるChromebookでメインPCの購入を検討したいと思います。と、先日届いたばかりのChromebookで初めて書いたブログを投稿します。いや、しかし、ほんと買っててよかった。

サブPCの購入

結局、サブPCとして「Lenovo IdeaPad Duet Chromebook」を購入しました。

 仕様

 ・画面サイズ 10.1インチ

 ・本体サイズ 244.9 x 169.3 x 18.2mm(キーボード込み)

 ・重量 920g(本体 450g)

 ・プロセッサ MediaTek Helio P60T

 ・メモリ 4GB

 ・ストレージ 128GB

 ・ワイヤレス Wi-Fi

最後の最後までワンサイズ小さい iPad mini 5 と迷っていましたが、スマホとの親和性(使い慣れたアプリの使用)と150GBを越えるmp3ファイルのスマホ格納(microSDXC)を考えるとApple製品には縁が無いなということで、結局Chromebookにしました。

まだ設定が終わったところなので使用感についてはまた後程書きたいと思います。

ちなみにChromebookと合わせて下記3点も購入しました。

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<Aterm MP02LN>

・docomo、au回線に対応しているSIMロックフリーのモバイルWi-Fiルーター

・本体サイズ 50 x 12 x 91mm

・連続使用時間 約10時間

・回線速度 下り最大150Mbps(LTE)

LTEオート接続機能が搭載されていますが、現在使用しているUQモバイルのSIMだけは手動で設定する必要があります。ネット上では簡単にできますとされていますが「つなぎかたガイド」には下記②より先に③が記載されているため少々戸惑いました。

実際に接続した手順

 取扱説明書 つなぎかたガイド に従い

①「STEP2 設定しよう」の「電源をいれよう」→「Wi-Fi接続しよう」でルーターとChromebookを接続

②「クイック設定Webの起動方法」記載のWeb上にある Aterm のサイトにアクセスして、同梱されている「らくらくQRスタート用QRコード」のシールの「Web Pw」の番号をパスワードとして入力

③「POINT 1.  APNを手動で設定するには」の 4⃣ 設定ウィザードの「APNの接続先設定」に、uqモバイルのWebサイト「ネットワーク(APN)設定方法」に記載されているAPN名等を入力

 使用した感じとしては、これまでSIMを挿していたHuaweiタブレットからのUSBコードテザリング時より回線速度が上がりました

 

<CHOETECH USB-C ハブ 7in1>

・スルー充電用のUSB-C、USB 3.0×3、SD、microSD、HDMI

・本体サイズ 40 x 8 x 103mm(ケーブル除く)

挿しこみ数が多いためサイズは大きめですが造りはしっかりしてそうです

 

<Logicool M350GR>

・USBレシーバー接続以外にBluetooth接続も可能

・クリック音が小さな静音仕様

・単三乾電池1本で1.5年使用

・本体サイズ 59 x 26.5 x 107mm

この薄さだと前(低い)と後(高い)は、逆の方が手の中の収まり感は高そうです

 

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ちなみに MASISO ラップトップスリーブケース(9.7-11インチ) に入れて持ち運べます。