DAHON K3 の購入

腕を負傷して三ヶ月が経過したので自転車に乗る許可はでましたが、手持ちの自転車では前傾がきつく距離を乗ると腕に強めの痛みがでるため、当面の通勤用としてフラットハンドルの自転車を購入しました。

Dahon K3 14インチの折り畳み自転車です

変速 3段 ( 53T✕9/13/17T)

本体重量7.8kg

自転車と合わせて購入したアクセサリーは

サイドスタンド 純正

ベル KNOG

鍵 crops

ボトルゲージとリアライト LEZYNE

なお

シートバッグとライト、サイコンとGoproはIDIOM 0と併用していますが

ハンドルへの取り付けアダプタは折り畳み時に干渉しないようにREC-MOUNTSのバンドタイプを購入

ちなみに純正ペダルは折り畳みしづらいので

以前乗っていたKHSで使っていた三ヶ島の折り畳みペダルに交換しています。

 

K3の走行性能については、いろいろな方がブログ等で書かれている通りたったの3段変速なのに瞬間的には30km/hを、そして20km/h台での巡航が可能なのに、ホイールが非常に小さいのでストップアンドゴーが多くなるシティライドではIDIOM以上に漕ぎ出しが軽い自転車です。

また速度は多少犠牲になりますがシートの高さを片足の先(親指の腹)が着く程度にしておくと、ほぼ前傾すること無く乗ることができます。

ちなみに上りの速度は脚力次第になりますが、勾配10%の坂もシッティングでクリアできますし、自分なりの変速速度( 3速 ←12km/h→ 2速 ←18km/h→1速 )を決めておけば上りの途中であっても変速ショックなくスムーズなシフトチェンジが可能です。

あと、皆さんのブログを読むとタイヤの交換による乗り心地の向上が図れるようですが、シートもハンドルも交換していない現状でIDIOMよりも乗り心地がよく、当面はこのまま乗ることになりそうです。

むしろ問題なのはホイールが小さく回転数が倍増するため、走行距離が増えるとホイールが割れて交換することがほぼ確定? しているのに部品の入手に時間が掛かることのようです。計算上だと 2~3ヶ月くらい通勤に使用すると割れる確率が増してくるようなので腕の痛みが和らぎ次第、通勤についてはIDIOMに戻そうと思っています。